2014年11月25日火曜日

141114-20カツドウキロク§2

ジャム作りグループの贈呈式。まだ誰がだれかも分かりません。

14Vie 8:00~国境メルカドで販売(キルシー同行)、メルカド内を散歩。

     夕方、DECADA事務所でメルカドについての資料探し。

15Sab 専門家の方と夜ご飯。いつもご馳走になって、なんか申し訳ない。今度お返ししないと。

16Dom 休み

17Lun 8:00~国境メルカドで販売(キルシー同行)、すぐ近くのハイチ人のお母さん達と交流。

     合間の時間に野菜や靴を買う。

18Mar 観光セクターのオフィスで、備品(机・椅子・キャビネット)の贈呈式。その後、

     ジャム作りグループのおばちゃん宅で、製造器具(調理机・コンロ・冷蔵庫などなど)一式の贈呈式。

     午後は、オフィスで秘書のイスメニアとお喋り。

     夜にダハボンJVとドミニカ人の彼、専門家の方と食事へ。

19Mie JICAへの提出書類(出張計画書)作成。前任者の資料を漁る。

20Jue 10:00~農業省とダハボン県の農業・酪農組合の会議に出席させてもらう。まだスペイン語がぜんぜんなので、

     専門家の方に教えてもらったことだが、この会議は、酪農・農業関係者からの要望を中央に直接ぶつけたい

     というダハボン県側の狙いと、今年農業支援の名目でダハボンに多額の予算を付けた中央が、それを

     アピールしたいという狙い、その両方の利害が一致して、実現したものだそうだ。

     全体としては、ダハボン県全体の農畜産状況の報告、ダハボン側の酪農・農業関係者からの問題提起・要望、

     そして、農業省副大臣からのお話という流れ。色々な情報が知れてよかった。

 

<今月の目標>

 配属先の人、組織、プロジェクトを知る

 

<今後の予定>

11.26Mie  養蜂場訪問(チャゴと)

 

12.03Mie-06Sab  JICAの報告会・安全対策委員会でサントドミンゴに上がる予定



 

*その他(報告書外) わかったこと、雑感*

・週に丸二日もいる国境メルカドでキルシーとぼーっとお喋り、たまにブラブラして買い物、簡単なクレオールの勉強してるだけなのは、もったいない、、、

なにかできることはないか。メルカド商人たちへのインタビューをしたらいいんじゃないか。

そもそもADETDAブースは一つだけ豪華すぎるのに、有効活用されてない気がする。販売促進のイベントなど、何かできないだろうか。


・マンゴーの季節が始まるまでに、調査・プロジェクトの準備を優先的にやりたいと思い、マンゴーの品種や加工について調べたり、関係者へのインタビューを開始。早いものは2.3月くらいから獲れ始めるらしい、収穫期になってから慌てて始めて一年目が終わってしまったらもったいないので急がなくては。


マンゴー生産者向けのTALLERの計画を立てたい、がバリエントさんが、財団の説明会で首都にいるので、相談もできず、全く進んでいない。

 


並行して、Adetdaで現在進行中のプロジェクトを把握したり、蜂蜜やチーズの商売ことも覚えていかなくてはならない。宿題が山積みだけど、焦らず一歩一歩いきます。まずはよく知ることから。

2014年11月20日木曜日

141119私のオフィス

勤務先について、紹介します!

ADETDAという名前のNGOで、

ダハボン県の地域産業(フルーツ、養蜂、酪農、観光、木材の5セクション)の支援を行っています。

 

家から、歩いて角を2回曲がったところにある。近い、、、、徒歩で3分弱。

南国の民家風

 

写真の通り、常にドアが全開になっていて、

前を通ると、中で会議している様子も丸見えです

 INDOTELという子どもの教育支援団体の建物内を間借りしているらしく、

 

パソコン自習の部屋があったり、裏庭にボロボロのブランコもあったりして、

 

子どもが自由に入ってきて机でお絵かきしたりしています。

 

そして、子ども達と同じく、虫たちも好き放題に入ってきます。

私のにおいが他のドミニカ人と違うのか、いつも私の顔にだけ虫が飛びかかってきて、私だけ蚊に刺されまくるのが、かなり不快ですが、虫よけスプレーを大量消費しながら、今は情報収集の日々です。

 

 

 

オフィスの中。冷房が無いので、かなり暑い。そして頻繁に電気(=ネットも)がストップするので、なかなか仕事が進まない。

 

基本パターンは、9時出勤→午前10時過ぎに配電ストップ、蓄電器の電気を使い始める

→それも15時くらいに使い切る→電気がない!仕事ができない!と皆が叫び始める→うだうだ言いながらも、とりあえず17時まではオフィスにいる→帰る頃に電気が来る→駆け込みでちょっとだけ仕事をやってから帰る

 

17時までちゃんとオフィスにいるのと、最後まで仕事やろうとするのは、ドミニカ人にしては、かなり真面目らしい。

 

前任者の方に話を聞いていたので、一人ひとり同僚たちと知り合っていくのは、答え合わせゲームみたいでかなり面白いです。

そして、私の作業机


使われていない新品の机や椅子がいっぱい積んであったので、勝手に一つ使わせてもらっていましたが、

それらはNGOの支援先へ贈与品だったらしく、どんどん減っていき、最終的には当面行先の無い残った机を一台もらい、事務所の中に設置してもらいました。 

マイドキュメントの中に、前任者のお土産を発見! ありがとうございます!

 

まだ2週間くらいしかいないけど、この人とこの人は仲良いんだなー、とか

この人とこの人は相性悪いんだろうなーとか、何となく分かってきた。

人間関係が色々あるっていうのは、日本の普通の会社と一緒かも。

 

 

 

そして、一応書類上では、所属先になっている市役所。

(写真は、市役所併設の図書館に設置されているJICAプロジェクトのオフィス)



ここが、今の自分にとってダハボンのオアシス的な存在。

冷房も効いていて虫もいないしネットもあって、常駐のJICA専門家の方には既に大変お世話になっています。

ここで働いている現地スタッフは若い人が多く、喋りやすいのもあり、活動について困ったら何かと頼りに行っている場所です。

141116やっとみつけた!! ダハボンのランニングコース

やっと・・・やっと、 見つけました!

 

 

ダハボンに来てからずっと探していた、平らで安全でまっすぐな道!!

 

この街の道路状態は、サントドミンゴの比じゃないくらい悪く(でこぼこだし、水たまりや、スピード防止帯もいっぱい)

まともに走れる道を探すのにいかに苦労したことか...

 

地元のお兄ちゃん達に冷やかされながら、

日陰でお喋りしている地元のおじちゃんやおばちゃんに変な目で見られながら、

一人で家の近くをうろうろして探していたランニング・コース。

 

 

教えてくれたのは、ホームステイ先のお母さんNorisでした。

県知事の秘書という大変そうな仕事を持つ二児の母、

いつもNYだのサントドミンゴだのサンティアゴだのに出張に行っていて、

なかなか家に帰って来られない(一週間で顔見たの2回くらい)彼女は本当に働きもの。


 

 

彼女が教えてくれたのが、この道! 意外に近くにありました。



YUCA(ジュカ、キャッサバ)の畑の中を、

 

ヤギやニワトリの鳴く草原の中を、

 

 

どこまでも走る平らな道。。。。

ダハボンではなかなかお目にかかれない、素敵な舗装状態の道です。Google Mapで調べたら、往復1.5Kmという、ちょうどいい距離。

 

若いやんちゃなお兄ちゃん達が、思いっきり飛ばしているバイクがたまに通りますが、

ちょうど中間地点に、POLICIA(警察)の立ち寄り所みたいなところがあって、

常に警官が二人椅子に座っているのは、外国人の私には、とってもありがたいことです!!

 


朝から教えてもらったのが嬉しくて、さっそく夕方から9kmジョギング。

 

家の前に椅子を出して、お喋りしている道沿いの民家の人達も、必死で走る日本人に不思議顔。

 

挨拶だけちゃんとして、ひたすら走っていると、最後にはあきれ顔で笑いながら、「疲れないの?!」っておばちゃんに聞かれました(笑)

これで、これから二年間のランニング コース確保。

 

やっぱり地元のことは、地元の人に聞くのが一番だね。

 

仕事もまず地元の人へのインタビューから始めよう。と素直に思った一日でした。


2014年11月14日金曜日

141107-13カツドウキロク§1

週報を書くことにしました。

同じ内容でスペイン語Ver.のものを職場へも提出。

 

 


Vie 配属先オフィス(ADETDA)訪問-組織についての説明を受ける、市役所訪問-副市長マヌエラさん・事務局スタッフ・JICAメンバーにも挨拶。蜂蜜のラベル貼り作業。

Sab お祭り(Un Brazo En El Puente)でのブース設営、販売

Dom 休み

10Lun 祝日(国境メルカドのテナント訪問)

11Mar 10:00~月初会議、引継書類を再読、停電&蓄電器の電気も無くなり、14:20終了

12Mie マヌエラさんに日本人コロニアへ連れて行ってもらう、マヌエラさん宅でPC受け取り、市役所付近探索(チーズ直販店)、UNDPオフィス同行(成分分析の予算申請の為)

13Jue マンゴーのTALLERについて、週報作成

 

<今月の目標>

配属先の人、組織、プロジェクトを知る

  

 <相談事項>

来週のうち3日間(火水木)を使って、チーズ生産地を見に行きたい

 

<今月の予定成果物>

週報

小さな報告会を開く(自分の把握したことを発表、各担当者とすり合わせる)

 

 

*その他(報告書外) わかったこと、雑感*

組織の形態は引継書通り、ほとんど変わってなかった。

進行中のプロジェクト(各商品の栄養成分表示の作成、衛生許可証、バーコードの取得)がある

毎週月、金に国境メルカドで商品販売をする、最終的に一人でやるらしい、簡単にクレオール語を学ぶ必要があるのかも?

農業局と合同で、マンゴー生産者向けの一日研修会のプロジェクトがもちあがっている。ADETDAで4時間枠で、マーケティング・会計・販売について講習をやるらしい。いきなり、チホが1時間輸出について話してって言われた。でもそんな難しいこと、来て一カ月でムリ。どうするか考え中。

とにかく関係づくり(なんでも質問、雑談する、食事を共にする、お菓子を分け合う)するように心掛けてる。みんなとても優しくて色々教えてくれる。


2014年11月11日火曜日

141108プラスからのスタート

さっそく活動が始まりました!

 

 

今日は街の中心にある公園でお祭りがあっていて、私の所属するNGOの支援商品も販売するとのこと、

ブース設営と販売のお手伝いをやってきました。

到着2日目から、炎天下でフラフラ。。。


 

でも沢山の関係者に知り合いました。

 

そして、驚いたことには、昨日オフィスや市役所に挨拶に行ったときもそう、、、

 

誰に出会っても、

 

前任者の名前を出して、

 

JICAボランティアで来ました、と言うと、

 

みんなパッと明るい顔になり、抱きしめられる。

 

帰国したばかりの前任者の方の話を、みんな楽しそうにしてくれて、

とっても親切に世話をやいてくれる。

 

 

協力隊員の中には、初任でゼロからのスタートの人もいれば、前任者の影響でマイナスからのスタートになってしまった人もいると思います。
 

私の住むところに、ムヒや食器や調理用具が揃っているのも、

快適な部屋で寝れるのも。

日本人に対して、特別にして頂いていると思われる細やかな配慮も、きっとこれまでの此処に住んできた人達が、ぶつかって、話し合ってどんどん良い関係を築いてきたからなんだろうな、と本当に有難い気持ちでいっぱいになります。

 

実は、今日参加したお祭りも、

JICA専門家の方達のプロジェクト。

 

国境の街を、国際協力のシンボルにしようという試みです。


ハイチ、日本、ロシアの国旗、出展がありました

ドミニカとハイチ両方の音楽が流れるコンサート会場

 

自分は今までダハボンで働いてきたJICAメンバーや、前任者のおかげで、

 

今、プラス+++くらいからのスタートです。

 

これからの二年間で、自分はこの街にどんな足跡を残すことができるのか。

 

ちょっとプレッシャーのような、とてもドキドキわくわくした気分になります。

2014年11月10日月曜日

141107新しいお家、置き土産

先日到着したばかりの、これから二年間の住処となるお家を紹介します!

 

部屋は広くて、とっても快適です。

寝室


寝室の収納棚

ダハボンの夏は暑くて、ここも蒸し釜になるらしいですが、

今のところ夜はとっても涼しく扇風機いらず。

 

以前の屋根は、壁の上にトタン板が乗っているだけで、虫が自由に入ってくるという恐ろしい状況だったそうですが、

今は天井が張られ、前任者の方の時より、パワーアップしていました!

(二年前の様子はこちらから↓)
http://momochan21.blogspot.jp/2012/11/blog-post_16.html

そして今

白いペンキが塗られ、さらに現代美術風に

すごく長方形

11月の景色、アボカドの季節ももう終わりです

前任の方もきっと、ドキドキしながらここに来て、二年間住んでいったのでしょう。

 

田舎だと思って心配していましたが、とっても素敵な家でした。

そして家よりもっと素敵なのが、ここの家族です。

お父さん、お母さん、姉と弟がいて、特に15歳の弟くんがものすごく世話好きで、何でも手伝ってくれます。とっても可愛いです。

 

入口には鉄格子の扉と、鍵もつけてもらいました。

 

中に入ると、廊下があり一番奥が寝室です。

 

トイレとシャワールーム

 

キッチン

冷蔵庫もコンロも揃っていてます。ここで日本とほぼ変わらず料理ができるのは嬉しいかぎり。



前任者の置き土産。

沢山の薬や、地図、仕事の資料が置いてありました!感激!!!



今日は、オフィスに挨拶に行き、事業の内容について説明を受けました。スペイン語が難しくて、事前情報に照らしながら、なんとなーく、分かったつもり。。。

市役所にも訪問し、前のカウンターパートだった副市長の方や、JICA専門家、もう一人のダハボンJVにも会うことができました。

明日はお祭りがあるとのこと。土曜で休みかと思っていましたが、朝から出動してきます!

141106いざダハボンへ

語学学校の研修も終わり、いよいよ任地へ向けて出発の日。

経済開発庁で、着任式と、緊張の代表挨拶。

 

カウンターパートのおじちゃんが迎えに来てくれました。

この人とこれから2年間一緒に働くのかと思うと、ちょっと緊張。わざわざ朝4時から出発して迎えに来てくれたとのこと、有難いばかりです。

 

ここからハイチ国境の街ダハボンまで、長い道のりの始まり。

まずおじちゃんが寄り道、そしてお喋りしたため、一番最初に出発するはずだったのに、一番最後に連絡所を出発。 

しばし風景をお楽しみ下さい。






 高速道路の食堂で休憩。

 サンティアゴを通過したところで、


雲が大きくなって、スコールが降りはじめました。


 
 だんだんと夕暮れに。

前に走るトラックにはTOYOTAの文字。

異国の田舎道で、祖国を感じられるってすごいことだと思う。

どんどん暗くなっていく中で、ほんのちょっとだけ元気が出ました。

14時にサントドミンゴを出発して、ダハボンの家に着いたのは20時。

6時間かかりました。

(もし休憩せずスムーズに行けば、4時間半くらいの距離感かな)

首都サントドミンゴを出る時と、経由地のサンティアゴを抜けるときに渋滞に捕まるのと、途中で食事をとったり休憩したりするので、5~6時間という感じです。


高速を飛ばしながら、途中からおじちゃんが眠気覚ましだと言ってワインを飲み始めた時は、本当にどうしようかと思いました。が、とにかく無事到着してよかった。。。。。

 

街は真っ暗であまり見えなかったけれど、秘書の方の家に寄って紹介されてから、これから2年間のホームステイ先へ。

優しそうなお父さんと姉弟が迎えてくれました。部屋もとっても綺麗で広い!! よかったです!!

141105日本から持ってきて良かったもの、いらなかったもの(サントドミンゴ編)

*次にドミニカ共和国に来るJOCV隊員のために*

 

日本から持ってきて良かったもの、いらないものをMEMO。(到着~語学研修修了まで。かなり女性視点)

 

1.現地調達不可

 

・日本食材(だし、かつおぶし、生醤油、梅干し、みりん、ご飯に混ぜる素、乾麺、カップラーメン等)

 

先輩隊員にも聞いたり、現地で探しましたが、予想以上に何もありません。

特にかっこの中、全く無いので必要な人は携行必須です。

サントドミンゴの中心街にbarrio china(いわゆる中華街)があり、こっちの人にとってはチャイナもハポンも一緒なので、きっと中華街に行けば日本食が売ってるよ!と言われますが。

もちろん、日本食材の専門店はありません。

中国人経営の中華食材の店に、中国産の日本調味料、食材が少し置いてあるのみです。

日本人移民の歴史がありますが、市場に出回るほど生産されていない模様。(移民の多いのは地方の都市なので首都には来てないのかも)

見つけられたのは、信州味噌、海苔。

味の素が売ってましたが、一パックで1000円、大きい袋で6000円くらいの高値に。

醤油はKIKKOMANがありますが、日本のよりかなり味がキツイので、他の調味料と混ぜて、煮たり炒めたり用にしか使えなさそう。

TERIYAKIソースは、沢山売ってます。

 

 

・コンタクトレンズ

現地で病院にかかるのは、とても大変なので、二年分持っていきましょう。

 

・洗眼薬(アイボン)

結膜炎で目がすぐ赤くなるので、日本でも毎日目を洗っていましたが、そのような洗眼薬はこちらにありませんでした。

 

・ジップロック、プラスチックケース 

こちらのスーパーの袋は大きいもののワンサイズで、すぐ破れます。


 

2.現地調達可。ただし見つけづらい、又はクオリティーに問題有のもの

 

・基礎化粧品 (化粧落とし、洗顔、化粧水、保湿クリーム等)

任地に着いて、生活が落ち着いたら、試す時間はいくらでもありますが、最初のうちは時間も無くどれが良いかも分かりません。肌が荒れたり不快な思いをしながら不慣れ環境で過ごすのは、精神的によろしくありませんので、日本で使っているものを、二ヶ月分くらい持っていきましょう。

自分の肌に合うものを探す、合わなければ日本から送ってもらう間の分なので、2年分は必要ないでしょう。

 

・日焼け止め

上記と同じ理由。


・折り畳み傘

到着したのが乾季に入った頃だったからか、どこにも傘が売っていませんでした。

時折、スコールが降りだしても、日本のように軒先に傘を並べる店も、もちろんありません。

皆どうするかというと、気にせず雨の中歩く強者もたまにいますが、とりあえず雨宿りしてのんびりしています。

探しまわるのが大変なので、なるべく軽くてコンパクトな折り畳み傘をもってくることをオススメします。

 

 

ボディースポンジ

モール、大型スーパーを探しましたが、ナイロン製で硬いものか硬いブラシのみの取り扱い、海綿スポンジは有り。綿や柔らかいものが必要な人は持っていきましょう。

 

・歯ブラシ

ドミ共隊員の間でよく言われますが、歯ブラシが大きくて粗い。子供用の歯ブラシ買えば代用可。

 

 

 

3.いらなかったもの(同じクオリティーで現地調達可)

 

・シャンプー、コンディショナー

・化粧品(メイク用品)

 MAYBELLINE、LOCCITAN、MBK等、あります。

 

・洋服

 ZARAFOREVER21等あり、スポーツ用品店も充実していて、NIKE,ADIDAS他、揃わないものはないのでは。

 

・ドライヤー

使う習慣がないので、短く切っていくことをオススメします。ドライヤー電気食うので、周りの隊員も使っている人はいませんでした。

 

 

4.JICAボランティアの旅程で、持って行くと便利なもの(オススメ)

 

・個包装のシャンプー、リンス、ボディーソープ、コットン等

日程上、経由地でのホテル泊や、 数日だけ連絡所にステイ等、移動がとても多いです。また到着が夜だったり、ホームステイ先での初日など、すぐに買い物ができない日も結構あります。

日用品をコンパクトにまとめた、旅行セットをいくつか作っていくと、大変重宝します。(10日分程度)

スーパーに売ってあるのは家庭用の大容量入ばかりで、小分けが無いので、日用品一式をその時に購入してしまうと、その後の移動が大変です。

 

・着替え

到着後、オリエンテーションが忙しくて、ゆっくり外出する暇がありません。服はいくらでも買えますが、特に最初の一週間は買う暇がないので、最低以下を持って行きましょう。

スーツ×1(公式行事用)、革靴×1

襟付きシャツ、無地のパンツorスカート×2

(語学学校、JICAオリエンテーション、歓迎会用)

パジャマ

私服(休日用)×2、スニーカー×1


※最初の一カ月は語学研修なので、スーツケースを最初の1ヶ月で必要な物と、任地へ移動して残り23カ月分で分けると便利です。