2014年10月5日日曜日

141003ドミニカ共和国に到着! 連絡所での生活

ドミニカ共和国、いまこちらは、10/4 am9:42です。


一昨日無事ドミニカ共和国に到着しました。

長いフライトがようやく終わりを迎え、飛行機の窓から、海岸線が見えた時はちょっと感動でした。

飛行機がけっこう低く飛ぶので、国土の北側から南側まで横断するように、濃い緑のまるでジオラマのような光景を眺めることができました。どこまでも真っ平らで、一面同じ色の作物の農地が広がっている中に、道だけが黄色くはっきりと見えました。街並みが近づくと、家がとても簡素な造りになっているのが分かりました。






これから、隊員達は、まず語学訓練のため一カ月間、首都サントドミンゴに滞在します。

一時宿泊先のJICA連絡所(政変・ハリケーン等非常時用の待避所)は、清潔で虫もほとんどおらず、何でも揃っています。が、冷房がないので、めちゃくちゃ暑いです。

昼間はもちろん、熱帯夜には、何もしていなくても、いつの間にか身体がしっとりとして、背中に汗が貯まっていき、息苦しいような湿度の高さを感じます。

水を飲まずに横になっていると、ひどい頭痛で目が覚めて、フラフラになってました。生活していればいつか慣れるのかなー。


これは、ドミニカ弁当の代表だそうで、バンデーラ(スペイン語で国旗)呼ばれる、サラダとお肉と炊き込みご飯(油と豆)です。やっぱりお米はパサパサしています。。。



 近所のスーパー(外資系?)にいけば、チーズや果物、パンなども沢山売っていて、洋食は色々と作ることができそうです。ただ、物価はかなり高く感じました。

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