勤務先について、紹介します!
ADETDAという名前のNGOで、
ダハボン県の地域産業(フルーツ、養蜂、酪農、観光、木材の5セクション)の支援を行っています。
家から、歩いて角を2回曲がったところにある。近い、、、、徒歩で3分弱。
南国の民家風 |
写真の通り、常にドアが全開になっていて、
前を通ると、中で会議している様子も丸見えです。
INDOTELという子どもの教育支援団体の建物内を間借りしているらしく、
パソコン自習の部屋があったり、裏庭にボロボロのブランコもあったりして、
子どもが自由に入ってきて机でお絵かきしたりしています。
そして、子ども達と同じく、虫たちも好き放題に入ってきます。
私のにおいが他のドミニカ人と違うのか、いつも私の顔にだけ虫が飛びかかってきて、私だけ蚊に刺されまくるのが、かなり不快ですが、虫よけスプレーを大量消費しながら、今は情報収集の日々です。
オフィスの中。冷房が無いので、かなり暑い。そして頻繁に電気(=ネットも)がストップするので、なかなか仕事が進まない。
基本パターンは、9時出勤→午前10時過ぎに配電ストップ、蓄電器の電気を使い始める
→それも15時くらいに使い切る→電気がない!仕事ができない!と皆が叫び始める→うだうだ言いながらも、とりあえず17時まではオフィスにいる→帰る頃に電気が来る→駆け込みでちょっとだけ仕事をやってから帰る
17時までちゃんとオフィスにいるのと、最後まで仕事やろうとするのは、ドミニカ人にしては、かなり真面目らしい。
前任者の方に話を聞いていたので、一人ひとり同僚たちと知り合っていくのは、答え合わせゲームみたいでかなり面白いです。
そして、私の作業机
使われていない新品の机や椅子がいっぱい積んであったので、勝手に一つ使わせてもらっていましたが、
それらはNGOの支援先へ贈与品だったらしく、どんどん減っていき、最終的には当面行先の無い残った机を一台もらい、事務所の中に設置してもらいました。
マイドキュメントの中に、前任者のお土産を発見! ありがとうございます! |
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