141106いざダハボンへ
語学学校の研修も終わり、いよいよ任地へ向けて出発の日。
経済開発庁で、着任式と、緊張の代表挨拶。
カウンターパートのおじちゃんが迎えに来てくれました。
この人とこれから2年間一緒に働くのかと思うと、ちょっと緊張。わざわざ朝4時から出発して迎えに来てくれたとのこと、有難いばかりです。
ここからハイチ国境の街ダハボンまで、長い道のりの始まり。
まずおじちゃんが寄り道、そしてお喋りしたため、一番最初に出発するはずだったのに、一番最後に連絡所を出発。
しばし風景をお楽しみ下さい。
高速道路の食堂で休憩。
サンティアゴを通過したところで、
雲が大きくなって、スコールが降りはじめました。
だんだんと夕暮れに。
前に走るトラックにはTOYOTAの文字。
異国の田舎道で、祖国を感じられるってすごいことだと思う。
どんどん暗くなっていく中で、ほんのちょっとだけ元気が出ました。
14時にサントドミンゴを出発して、ダハボンの家に着いたのは20時。
6時間かかりました。
(もし休憩せずスムーズに行けば、4時間半くらいの距離感かな)
首都サントドミンゴを出る時と、経由地のサンティアゴを抜けるときに渋滞に捕まるのと、途中で食事をとったり休憩したりするので、5~6時間という感じです。
高速を飛ばしながら、途中からおじちゃんが眠気覚ましだと言ってワインを飲み始めた時は、本当にどうしようかと思いました。が、とにかく無事到着してよかった。。。。。
街は真っ暗であまり見えなかったけれど、秘書の方の家に寄って紹介されてから、これから2年間のホームステイ先へ。
優しそうなお父さんと姉弟が迎えてくれました。部屋もとっても綺麗で広い!! よかったです!!
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