141108プラスからのスタート
さっそく活動が始まりました!
今日は街の中心にある公園でお祭りがあっていて、私の所属するNGOの支援商品も販売するとのこと、
ブース設営と販売のお手伝いをやってきました。
到着2日目から、炎天下でフラフラ。。。
でも沢山の関係者に知り合いました。
そして、驚いたことには、昨日オフィスや市役所に挨拶に行ったときもそう、、、
誰に出会っても、
前任者の名前を出して、
JICAボランティアで来ました、と言うと、
みんなパッと明るい顔になり、抱きしめられる。
帰国したばかりの前任者の方の話を、みんな楽しそうにしてくれて、
とっても親切に世話をやいてくれる。
協力隊員の中には、初任でゼロからのスタートの人もいれば、前任者の影響でマイナスからのスタートになってしまった人もいると思います。
私の住むところに、ムヒや食器や調理用具が揃っているのも、
快適な部屋で寝れるのも。
日本人に対して、特別にして頂いていると思われる細やかな配慮も、きっとこれまでの此処に住んできた人達が、ぶつかって、話し合ってどんどん良い関係を築いてきたからなんだろうな、と本当に有難い気持ちでいっぱいになります。
実は、今日参加したお祭りも、
JICA専門家の方達のプロジェクト。
国境の街を、国際協力のシンボルにしようという試みです。
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ハイチ、日本、ロシアの国旗、出展がありました |
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ドミニカとハイチ両方の音楽が流れるコンサート会場 |
自分は今までダハボンで働いてきたJICAメンバーや、前任者のおかげで、
今、プラス+++くらいからのスタートです。
これからの二年間で、自分はこの街にどんな足跡を残すことができるのか。
ちょっとプレッシャーのような、とてもドキドキわくわくした気分になります。
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