学校給食に関する会議 |
一緒に活動している、ジャム作りグループの女性たちと同僚 |
14(土) キルシーの家事のお手伝い。市役所のJICAプロジェクト・スタッフのお家へお呼ばれ。
15(日) レストラシォン市のヌナとミチェルの家を訪問。
16(月) AM リタとメルカドでジャム原料のフルーツを買付け。
PM シルビアの家で、新作フルーツジャムの試作。今回は、パイナップル&人参、パッションフルーツ&バナナ、
マンゴー&ココナッツ、トマトの4つの味を開発。(CCN向け)どれもとても美味しく出来上がり、味見をしては、いちいち皆で大盛り上がりする。
17(火) アルフレードとエル・ピノ市のピーナッツの紹介文を作成。(CCN向け)
18(水) 一日中ジャムの原価計算書作り。
19(木) 市内の講堂(sueño dajabonero)で学校給食に関するプロジェクトの会議に参加する。地元の食材を地元の学校へ導入するという話だったらしいが、まだまだ会議は何を言っているのかよく分からない。キャッサバやハチミツ、フルーツ加工品等、さ沢山のダハボンの生産者に初めて会うことができた。
少しずつ進んでいく感じがする2月。国内最大手のスーパーマーケットとの商談が実現し、ダハボン生産者の販促支援をしているADETDAにとっては大きなチャンス。商品導入へ向け、市役所のJICAプロジェクトチームの助けを借りながら、バリエントさんが中心となって書類手続や商品ラベル等の準備を進めている。この出来事が皆のモチベーションを上げてくれ、ジャム作りプロジェクトを進める上でも大きな追い風になっている。
自分も少しでも戦力になりたいが、スペイン語が未熟で言いたいことが上手く伝わらないのが、もどかしい。
レストラシォン市にて、キャッサバを温めてくれるヌナ 市役所スタッフ、ソランジさんのお家でパスタ作り |
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