2015年3月6日金曜日

150130-0205カツドウキロク§13

年間計画の会議の様子。机毎に分かれて話し合う。          養蜂組合の年間計画(右)  

30(金) 日本人居住区へ日本から医師団の巡回がきており、お手伝い。その機会を利用し、健康相談もさせてもらう。お医者さん達が国境を見たいというので、橋とメルカドを案内する。雨で地面の状態がひどい。

31(土) 曇り。最近、ずっと雨が続いている。レイノーソが今度こそマンゴー生産者向けのタジェール(講習会)をやると言っていたので、大学の講義を休んだバリエントとオフィスで待機していたが、迎えは来ず。結局レイノーソから延期になったとの連絡がくる。何回目だろうか、そもそもタジェールが行われるのかさえ怪しい気がする。

1(日) 晴れ。やっと洗濯ができる。うちの洗濯機は外にあるので、週末に雨だと困る。 家のネットが故障。

2(月) メルカド業務。2月に入ってぐっと売上が減った。年末年始の大繁盛が落ち着き、一日100本以上売れていたヨーグルトが50本しか売れなくなった。

3(火) 年間活動計画の会議(CODEVI)。みんな真剣に今後の目標を紙に書き出している。PM、シルビアの家でパインジャム作り。レイノーソから、明日までに必要だといわれたらしく、いきなりの製造実施。(しかも後日やっぱり必要ないことが判明。)でも、ジャムを作りながら色々と話ができたので良かった。

4(水) クカの家でシルビアと、ジャムの試食。(その後、リタの家、デカダでも実施。)異なるメーカーのジャム四種類を食べてもらい、比較をする。自分達のジャムももっとこういう風にしよう!というアイデアを出す機会にして欲しかったのだが、思惑と外れ、私達のジャムが一番美味しい!!と自信を深めたおばちゃん達。でもたしかに、実際に食べ比べてみると、工場生産のジャムがゼラチンぽくいかにも混ぜ物が入っているような味がするのに対し、ダハボンの手作りのジャムは、とにかく甘いが味が濃く、自然に美味しかった。このままでも十分いけるのではないかと逆に納得させられてしまった午後。
やっとジャム作りおばちゃん達との活動が始まった。 こちらも向こうも未だ手さぐり状態という感じ。早く打ち解けたくて、色々理由をつけては、会いに行く。
 5(木) ダハボン→サントドミンゴへ移動。キルシー24歳の誕生日。


首都のSVさんの家で作ってもらったラーメン、しゃけおにぎり、茶わん蒸し。またこの日、地下鉄のドアに指を挟まれるという衝撃的な出来事が起きる。痛かったけど、とりあえず指は何事もなく無事。よかった。





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