2014年11月10日月曜日

141106いざダハボンへ

語学学校の研修も終わり、いよいよ任地へ向けて出発の日。

経済開発庁で、着任式と、緊張の代表挨拶。

 

カウンターパートのおじちゃんが迎えに来てくれました。

この人とこれから2年間一緒に働くのかと思うと、ちょっと緊張。わざわざ朝4時から出発して迎えに来てくれたとのこと、有難いばかりです。

 

ここからハイチ国境の街ダハボンまで、長い道のりの始まり。

まずおじちゃんが寄り道、そしてお喋りしたため、一番最初に出発するはずだったのに、一番最後に連絡所を出発。 

しばし風景をお楽しみ下さい。






 高速道路の食堂で休憩。

 サンティアゴを通過したところで、


雲が大きくなって、スコールが降りはじめました。


 
 だんだんと夕暮れに。

前に走るトラックにはTOYOTAの文字。

異国の田舎道で、祖国を感じられるってすごいことだと思う。

どんどん暗くなっていく中で、ほんのちょっとだけ元気が出ました。

14時にサントドミンゴを出発して、ダハボンの家に着いたのは20時。

6時間かかりました。

(もし休憩せずスムーズに行けば、4時間半くらいの距離感かな)

首都サントドミンゴを出る時と、経由地のサンティアゴを抜けるときに渋滞に捕まるのと、途中で食事をとったり休憩したりするので、5~6時間という感じです。


高速を飛ばしながら、途中からおじちゃんが眠気覚ましだと言ってワインを飲み始めた時は、本当にどうしようかと思いました。が、とにかく無事到着してよかった。。。。。

 

街は真っ暗であまり見えなかったけれど、秘書の方の家に寄って紹介されてから、これから2年間のホームステイ先へ。

優しそうなお父さんと姉弟が迎えてくれました。部屋もとっても綺麗で広い!! よかったです!!

141105日本から持ってきて良かったもの、いらなかったもの(サントドミンゴ編)

*次にドミニカ共和国に来るJOCV隊員のために*

 

日本から持ってきて良かったもの、いらないものをMEMO。(到着~語学研修修了まで。かなり女性視点)

 

1.現地調達不可

 

・日本食材(だし、かつおぶし、生醤油、梅干し、みりん、ご飯に混ぜる素、乾麺、カップラーメン等)

 

先輩隊員にも聞いたり、現地で探しましたが、予想以上に何もありません。

特にかっこの中、全く無いので必要な人は携行必須です。

サントドミンゴの中心街にbarrio china(いわゆる中華街)があり、こっちの人にとってはチャイナもハポンも一緒なので、きっと中華街に行けば日本食が売ってるよ!と言われますが。

もちろん、日本食材の専門店はありません。

中国人経営の中華食材の店に、中国産の日本調味料、食材が少し置いてあるのみです。

日本人移民の歴史がありますが、市場に出回るほど生産されていない模様。(移民の多いのは地方の都市なので首都には来てないのかも)

見つけられたのは、信州味噌、海苔。

味の素が売ってましたが、一パックで1000円、大きい袋で6000円くらいの高値に。

醤油はKIKKOMANがありますが、日本のよりかなり味がキツイので、他の調味料と混ぜて、煮たり炒めたり用にしか使えなさそう。

TERIYAKIソースは、沢山売ってます。

 

 

・コンタクトレンズ

現地で病院にかかるのは、とても大変なので、二年分持っていきましょう。

 

・洗眼薬(アイボン)

結膜炎で目がすぐ赤くなるので、日本でも毎日目を洗っていましたが、そのような洗眼薬はこちらにありませんでした。

 

・ジップロック、プラスチックケース 

こちらのスーパーの袋は大きいもののワンサイズで、すぐ破れます。


 

2.現地調達可。ただし見つけづらい、又はクオリティーに問題有のもの

 

・基礎化粧品 (化粧落とし、洗顔、化粧水、保湿クリーム等)

任地に着いて、生活が落ち着いたら、試す時間はいくらでもありますが、最初のうちは時間も無くどれが良いかも分かりません。肌が荒れたり不快な思いをしながら不慣れ環境で過ごすのは、精神的によろしくありませんので、日本で使っているものを、二ヶ月分くらい持っていきましょう。

自分の肌に合うものを探す、合わなければ日本から送ってもらう間の分なので、2年分は必要ないでしょう。

 

・日焼け止め

上記と同じ理由。


・折り畳み傘

到着したのが乾季に入った頃だったからか、どこにも傘が売っていませんでした。

時折、スコールが降りだしても、日本のように軒先に傘を並べる店も、もちろんありません。

皆どうするかというと、気にせず雨の中歩く強者もたまにいますが、とりあえず雨宿りしてのんびりしています。

探しまわるのが大変なので、なるべく軽くてコンパクトな折り畳み傘をもってくることをオススメします。

 

 

ボディースポンジ

モール、大型スーパーを探しましたが、ナイロン製で硬いものか硬いブラシのみの取り扱い、海綿スポンジは有り。綿や柔らかいものが必要な人は持っていきましょう。

 

・歯ブラシ

ドミ共隊員の間でよく言われますが、歯ブラシが大きくて粗い。子供用の歯ブラシ買えば代用可。

 

 

 

3.いらなかったもの(同じクオリティーで現地調達可)

 

・シャンプー、コンディショナー

・化粧品(メイク用品)

 MAYBELLINE、LOCCITAN、MBK等、あります。

 

・洋服

 ZARAFOREVER21等あり、スポーツ用品店も充実していて、NIKE,ADIDAS他、揃わないものはないのでは。

 

・ドライヤー

使う習慣がないので、短く切っていくことをオススメします。ドライヤー電気食うので、周りの隊員も使っている人はいませんでした。

 

 

4.JICAボランティアの旅程で、持って行くと便利なもの(オススメ)

 

・個包装のシャンプー、リンス、ボディーソープ、コットン等

日程上、経由地でのホテル泊や、 数日だけ連絡所にステイ等、移動がとても多いです。また到着が夜だったり、ホームステイ先での初日など、すぐに買い物ができない日も結構あります。

日用品をコンパクトにまとめた、旅行セットをいくつか作っていくと、大変重宝します。(10日分程度)

スーパーに売ってあるのは家庭用の大容量入ばかりで、小分けが無いので、日用品一式をその時に購入してしまうと、その後の移動が大変です。

 

・着替え

到着後、オリエンテーションが忙しくて、ゆっくり外出する暇がありません。服はいくらでも買えますが、特に最初の一週間は買う暇がないので、最低以下を持って行きましょう。

スーツ×1(公式行事用)、革靴×1

襟付きシャツ、無地のパンツorスカート×2

(語学学校、JICAオリエンテーション、歓迎会用)

パジャマ

私服(休日用)×2、スニーカー×1


※最初の一カ月は語学研修なので、スーツケースを最初の1ヶ月で必要な物と、任地へ移動して残り23カ月分で分けると便利です。

2014年11月3日月曜日

141101一カ月

ドミニカ共和国に来てから、今日でもう一カ月です!

色々なことがあって、すごく長かったような気がします。


そして、少しは慣れてきたように思います。

 

最初でこそ、サントドミンゴはどんなに危険な場所かと、

セキュリティーの警備員が銃を持っているのにとビクビクしたり、

夜の花火が銃撃戦に聞こえて眠れなかったり(笑)

 

地元の人がたむろしているコルマド(コンビニみたいな店)の近くを通るのも怖かったし、

毎朝ホームステイ先の近所にいるはずの、コケコッコーと大声で鳴く鶏を探して回ったり。


少しずつ、一方通行だらけのサントドミンゴの道にも、

暑さと塩っぱい食事にも慣れてきて、

一人でタクシー呼べるようになったし、道にも迷わなくなりました。

道で「China!china!(チャイニーズ!)」

と声を掛けてくる人たち(ドミニカ人は、アジア系の顔=中国人と思っている、

というか日本を中国だと思っている人多い....)

に対して、「私は日本人なのに!」 といちいちむっとしなくなったし(でも、やっぱり今でも嫌。)

 

Shihoと書くとスペイン語の読み方では、「チーホ!」と呼ばれるので、私の名前はここではチホなんだな、と慣れてきたし。

 

こうやって、新鮮な驚きが、だんだん薄れていくのかもしれません。



最近は、語学学校での最終プレゼンの準備や、

着任式でボランティア代表挨拶をするので、原稿作りや練習をしています。

 

首都での生活もあと残り4日。

11月6日(水)の着任式の後、我が任地ダハボンへと旅立ちます!

すでに前任者の方と同じところに住居が決まり、活動が始まるのがとても楽しみです。

活動が始まったら、任地ダハボンの町や人について、そして活動の事についても、いっぱい書いていきたいと思います。

これからは、道が分からなくて、どこに行くにも誰かにくっ付いて行くわけにもいかなくなりました。

ダハボンが自分の庭になるように、沢山歩いて、馴染んでいきたいです。

 

昨日、家族と久しぶりにスカイプをしました。

東京と熊本に住んでたときは何週間も連絡しないこともよくあったけれど、今ものすごく遠くにいる、すぐには帰れないんだ、と余計に意識するからこそ、沢山伝えたくなるのかな。世界が狭くてよかった。

2014年11月2日日曜日

141030サントドミンゴのランニング事情

前回道の様子を書きましたが、

こちらの道は全くランニングには向いておらず、日本のように走っている人を、まだ一度も見たことがありません。 (治安上の理由というよりは、ただ単に走りにくいからだとおもう)

 

特に小さな通りは、歩道はあるけど舗装がかなり中途半端でデコボコですし、歩いていると色々な障害物(犬、人、車とか)にもぶつかります。

大きな道は、歩道も広いし割と綺麗ですが、車の排気がすごい.....

 

 

でも、その代わりにサントドミンゴの街の中には緑が多い公園が沢山あります。

私のホームステイ先の近くにも、小さな公園があって、よく夕方に走りに行っています。

公園の周りには沢山のベンチと、ランニングコースがあって、夜8時過ぎても沢山の人が喋ったり歩いたり走ったりしています。


なぜか、一周が488mという微妙な距離。

 



二、三日に一回のペースで、5kmくらい走っていますが、当初に比べると断然体力が付いてきました。語学学校の行き帰りで一時間くらい炎天下の道路を歩いても、土日に観光や買い周りで5時間くらい歩き続けても、平気になってきました(笑)

やっぱり外国で生活するのに体力は大事! この機会に、強い身体と心を鍛えたいと思います。

 


141029サントドミンゴの路上で見かけるものたち


1.


 のら犬は結構いっぱいいます。

暑さでだらっ、としていて面白い(笑)

よく死んだように日陰に横たわっているので、たまに蹴りそうになります。

 

 

2.フルーツ屋台

いつも決まったところに、毎朝同じ人が台にフルーツを並べています。三種類とか五種類とか選ぶと、その場で切って、はちみつを掛けてくれます。一パック200円くらい。



3.クリスマスの飾り

この国ではクリスマスが一番大きな祝日。

10月にこの国に来てから、日に日に街がクリスマスの装いになってきています。

デパートの外観までクリスマスに

道を歩いていると、飾りつけ用の木細工をつくりおきしてある光景も。

スーパーやデパートにも先行予約の大判チラシが沢山並べられるようになりました。


 

4.工事現場

歩道の補修工事や建設中の高層マンションに至る所で出くわします。

 

こちらのマンションは覆い等はなく、むき出し状態で建設中なので、中で作業している様子がよく見えます。

隣のマンションに住んでいる人は、気にならないのでしょうか。。

そして、土台の工事も.....

覗いてあまりの深さにビックリ!

日本だと、柵で囲ってあるので全く中を見たことはないけれど、土台作りは同じくらい深くまで掘っているのかなー?


 



5.路駐の車


歩いてて本当に邪魔なのは、 そこら中に車が停めてあること。

高級住宅地の前の通りには、高級車ばっかり。トヨタレクサスも、フォードも、メルセデスもBMWも路駐。。。。


さすが日本車、よく見かけます。

自動車整備のSVさんによると、今は右ハンドルを左へ改造するのは違法で、ほとんどがアメリカ製造の輸入日本車だろうとのことですが、

法律が厳しくなる前には、日本からも中古車の輸入があったようで.....


多摩ナンバー発見!

こちらでは車の後ろだけに付ければよいので、前のナンバープレートには絵が描いてあったり、自由に飾り付けられています。


いつも語学学校に行く道に路駐してある車、車体には「高圧ガス」の文字が。

一瞬だまされました。